7年ぶりの新車2023/10/21 20:08

愛車RX450hが間もなく7年目の車検ということで
これを機会に新車に乗り換えることにしました。

次の車はRX500h F SPORT Performanceです。
RXは昨年11月ころにモデルチェンジしたのですが
発売直後は半導体不足を理由に、既存オーナーには充分な配分をせず
新規購入者向けに現車の下取り必須、オプション固定、支払いは残クレ必須、転売禁止という
とんでもない制約で強気な販売をしていました。
既存オーナーでさえ抽選かつ残クレ必須の縛りをしたもんだから
ものすごい反発を招いたそうな。
そりゃそうでしょう。担当営業の人もだいぶお客に怒られたって言ってました。

話を戻して、6月ころに担当営業に用事があって電話をした際に
RXはまだ抽選なのかと聞いてみたところ、売れる分があるとのことだったので
とりあえず商談をしてみることにしました。
最初はやっぱり残クレ縛りだったのですが、北海道でお世話になっていた
レクサス店の営業さんに聞いてみたら、そちらではそんな縛りをしていないし
おおもとのトヨタ自動車も今はそんな指示はしていないとのことでした。
それを大阪の担当営業にぶつけたら、会社に掛け合ってみるから少し時間が欲しいと。
数日後に電話があって、現金販売できることになったと。
やっぱ交渉って大切ですね。
→大阪トヨペットはRX350hの発売を機に、縛りが解消されたそうです。
 とはいえ、まだ生産数が少ないので購入には時間がかかりそうですね

というわけで、発注したのが6月末で、今日納車となりました。

RX500h納車

前回の納車はほとんど説明もなくあっさりだったのに
今回は派手ではないですが納車式をしてくれました。
ノンアルのシャンパンで担当営業と乾杯して
一通り車の機能説明をしてもらいました。

そのあと、7年乗ったRX450hと並べて記念写真を撮りました。
あまりたくさんは乗ってやれなかったけど、今日は最後に洗車をして
ディーラーに引き渡しました。次のオーナーにもきれいに乗ってもらえたらいいな。

今回のRX500hは2.4リッタターボエンジン+モーターで
システムトータル371馬力というとんでもない力を持っています。
450hはアクセルを踏むと、それに応じてグーっと伸びていく感じでしたが
こいつは軽く踏んだだけでシュッと飛んでいく感じです。
2トンオーバーの車なのに、ほんとに軽くかっ飛んで行く感じです。恐ろしい。

ハイエンドグレードということで、ほとんど標準装備です。
ドラレコもシステムに組み込まれて標準装備です。
今回つけたオプションは1つだけ。奮発してマークレビンソンオーディオをつけてみました。
標準オーディオでも12スピーカーでいい音が鳴るんですけど
マクレビは21スピーカーでクリアな音が売りのようです。
楽しみにしてたんですけど・・・正直値段ほど音が変わったかといえば・・・

もうひとつ、7年前と大きく変わったのが、スマホでいろいろできるようになっていることです。
盗難防止のエンジン始動制御とか、乗る前に家からエアコンを操作できたり
ほんとスマホってすげぇなぁ。

ボディサイズがさらに大きくなっているので、しばらくは慎重な運転をしますが
慣れたら遠くにドライブに行きたいですね。

ブルプロはハロウィンモード2023/09/23 05:32

無料配布されたガシャチケットでハロウィン衣装セット揃っちゃいました。
この前のアップデートでSランク衣装が格段に当たりやすくなった気がします。
前回の執事衣装も無料チケットで当たったし。
このゲームは課金額で強さに差をつけないコンセプトなので
見た目を変えるのみの衣装とアクセサリー系がメイン収益源のはず。
見た目だけだから課金の勢いは他のゲームよりかなりおとなしいはずなのに
本当に大丈夫なのかな?今後海外展開とPS5、XBOXへのリリースが控えているのに
1年もたずにサービス終了とかやめてよ?

ブループロトコル

ハロウィン衣装、がおがお手袋、背中にかぼちゃのランタンがついています。
キツネ耳と犬のしっぽもおまけでつけて、がおがおポーズしてみました。がおー。
魔法使いの衣装がいいなぁと思っていたのですが
着せてみるとこの衣装もなかなかいい感じです。
画像には写っていませんが、腰のあたりにかぼちゃが描かれています。

強いゲーミングモニタ買ってみた2023/04/30 22:13

我が家のPCはゲーミング仕様にしていて
たいていのゲームは4Kでプレイできる環境にあります。
ところが、モニターはテレワーク用に買ったものなので
最大リフレッシュレートは60Hzです。
ゲーミングPCの世界ではFHDだと144Hz以上が当たり前となってきているようですが
4K環境では144Hzモニタはまだ非常に高価なアイテムです。

まぁぶっちゃけ並べて比較しなければ60Hzでもほとんどわからない・・・
と思っていたのですが、世の中どんどん進化しているので
ここいらで思い切って高級モニターを購入してみようと思い立ったわけです。

今回目を付けたのは、ASUSのROG STRIX XG32UQというモニターです。
このモニターは32インチの4Kゲーミングモニタで
リフレッシュレートはHDMIだと144Hz、DPだと160Hzとなっています。
今のモニターの2倍以上のリフレッシュレートになりますので
さすがにわかるでしょう!ということで早速セッティングをしました。


ROG STRIX XG32UQ

箱はかなり大きくて高級感が漂っています。
開けてみると普通はビニール袋に入っているねじ類やケーブルが
ちゃんとした袋に入っていて感動しました。
こういうところは手抜きがなくてさすがです。

ROG STRIX XG32UQ

組み立てはごく簡単です。支柱をねじで止めるだけ。
背面には銀色の大きなROGロゴが光り輝いていました。
このロゴはLEDではないので光りません。
「ゲーミング」と名の付くものはやたら虹色に光るのですが
こういうさりげなく落ち着いていて、かつかっこいいものは大好物です。

ROG STRIX XG32UQ

机上には同じくASUSの32インチ4Kモニタが2台並んでいますが
メインモニタをXG32UQに入れ替えてセッティング。
いつもはHDMI接続ですが、今回はより高いリフレッシュレートで表示させるため
DPで接続することにしました。

接続後、Windowsのディスプレイ設定を開いてみたところ
160Hzが選択リストにないじゃないですか・・・
どうやらモニター側の設定でオーバークロックモードにしないといけないようです。
各種設定を終えて再度Windowsのディスプレイ設定を開くと
表示されました160Hz!
早速変更してみると・・・モニター側の設定でもちゃんと4K160Hz表示となりました。

ROG STRIX XG32UQ

さて、机上は左画面が60Hz、右画面が160Hzとなりましたので、早速比べてみました。
まずマウスの動きが明らかにヌルヌルになりました。
ウィンドウの移動などもヌルヌルです。

次にゲーム。Steamでいくつかソフトを起動してみましたが
設定によってfps上限を上げられるもの、60fpsまでしか出ないものなどあるようでした。
上限が60fps固定のものはどちらのモニタでもほぼ同じ。
上限を144fpsや無制限に設定できるゲームは、明らかに動きが滑らかになりました。
必要かどうか、と言われればここまで必要じゃないかもしれません。
FPSゲームプレイヤーなら144Hz以上は必須といわれるらしいですが
僕はFPSゲームはやらないので、宝の持ち腐れになるかもしれませんね。
でも、気持ち的なところではすごく満足です。

入れ替えた32インチ4Kモニタですが、さすがに32インチの4Kモニタを
3枚並べるほどのスペースはないので、会社にもっていって仕事に使おうと思います。

BLUE PROTOCOLが待ち遠しい2023/03/01 23:54

現在バンナムにて開発中のオンラインゲーム BLUE PROTOCOLですが
ようやくリリースが見えてきました。
今年1月にリリース前最終段階のネットワークテストが予定されていましたが
直前で大きなバグが見つかり延期になりました。
先日の動画配信で、3月末にはネットワークテストが行える見込みと発表があり
リリースに向けて一歩一歩進んでいるようでうれしい限りです。

そして本日、ベンチマークソフトが公開されました。
早速インストールして実行してみました。
今のこのPCはBLUE PROTOCOLをやるために組んだようなものですからね。
まぁ組んでからもうすぐ2年になるのはこの際考えないことにします。

BLUE PROTOCOL

4K最高画質設定で12380点。
1万点オーバーが最高ランクなので、最高の環境でも快適に楽しめそうです。

このベンチマークソフトにはもう一つ機能が付いていまして
本番同様にキャラ作成ができます。
作ったキャラをベンチマーク動画の中に登場させたり
さらには本サービス開始時にそのキャラクターをインポートして使用できるのだとか。

キャラクリエイトはとても細かくて、お楽しみ要素の一つなので
本番までにじっくりお気に入りキャラを作りこんでみようと思います。

以前の公式動画配信で、BLUE PROTOCOLは基本無料プレイが可能という発表がありました。
オンラインゲームは月額基本料金の課金制が当たり前だと思っていたのですが
最近はスマホゲームとかでも基本無料アイテム課金制が多いので
ユーザーをつなぎとめるための手段としてはありなのかもしれませんね。
収益不足で早期終了とか、変なユーザーが湧かないかとか心配ではありますが。
いいものは適正な対価を支払うべきだと思うんですけどね。
もうそういう時代じゃないのかもしれません。


ゲーミングチェアデビュー2022/09/18 23:34

今使っているワークチェアですが
大阪に戻ってきた7年ほど前にニトリで購入したものです。
5,000円もしなかったかと思いますが、定かではないです。
さすがに7年も使っていると汚れてボロボロになってくるものです。
体重をかけるとギシッという大きな音がするので
テレワークでWeb会議をするときは結構気になっていました。

ニトリワークチェア

充分元は取ったし、思い切って少し高い椅子を買ってみようと思い
いろいろ調べていたら、最近はワークチェアよりも
ゲーミングチェアのほうが長時間座っていても疲れないし
デザイン性もいいということで、会社帰りにヨドバシで
実際に座ったりしながら検討をしてきました。

しっかしゲーミングチェアって高いんですよ。
ゲーミングって言えば何でも高く売れるとでも思っているんでしょうか。
ゲーミングオットマンとかゲーミングマットレスなるものもあるそうですしね。

高い買い物になるので、しっかりしたものを買いたいと思って
座り比べをしてみましたが、AKRACINGがダントツで座り心地がよかったです。
ただし、値段もダントツでした。
でもまぁ妥協して安物買って失敗するのも嫌なので
思い切って買ってみました。モデルはPRO-X/V2の白にしました。
ヨドバシは売価にポイント還元分を上乗せしているので64,230円でした。
ポイント還元ではなく、売価に上乗せして還元しているように見せているだけです。
ちっともお得じゃないですよ。

AKRACING

それはさておき、組み立ては30分くらいでできました。
中国製ということである程度雑なつくりを覚悟していましたが
なんのなんの。思ったよりしっかりしていて
ねじ穴がずれてて苦労するなどといったことはありませんでした。
座面と背面を接続するときは、金具が斜めになっていて
やっぱり中国製は・・・と思ったものの、ねじ止めしたらちゃんとはまって問題なかったです。

店頭に置いてある展示品は、いろんな人が座るもんだからへたっているのでしょう。
新品は張りがあるものの、適度な柔らかさで本当に座り心地がいいです。
体重をかけてもギシギシ鳴りません。
思い切って買って正解だったかもしれませんね。