ブログのような何か

3連休中日。
今日は天気がよかったので
連日大型のブラウントラウトが上がっているという
夢の舞台へ様子を見に行ってきました。

平日の昼ですが、川の中には2名のフライマン。
川幅は50ｍほどでしょうか？

僕の#4ロッドではちょっと心折れそうなフィールドです。
水深はそれほどでもないそうなので
川に入れば何とかなる距離ではありますが
見てのとおり吹きっさらしです。風が強いです。

こういうこともあって、最近は高番手のロッドが
ほしいなーと思っているところ。

先日、K・BulletのDistance#6を予約しましたが
入荷が6月だそうで。

さて、川の様子を観察した後は、千歳川に練習に行きました。
スペイおじさんにダブルハンドのロッドを借りて振ってみることにしました。

ダブルハンドロッドを持ったのは、今日がはじめて。
まずはロッドの握り方から教えてもらいました。
そして手始めにロールキャスト。
やってみると、意外とすんなり伸びていきました。
ラインがくしゃくしゃになってorzってなるかと思ったんですけど。

つぎにスペイ。
これも思ったより伸びてくれました。
初めてなので、本格的なキャストとまでは行きませんが
とりあえず25mはかるーく飛ばせました。
ラインを出しておいたら、30mは行ってたかもしれません。
写真の川くらいなら、充分に釣りになる距離です。

本格的にダブルハンドロッドがほしくなってきましたｗ
#4で上流域、ダブルハンドで中・下流域 + 湖なんてことができれば
釣りの楽しみがますます広がるんじゃないかな。

今日はもうひとつ。
おじさんのお手本を見ていて気づいたのですが
手とロッドの使い方が、今の僕と根本的に違うようです。
おじさんが振ると、ちょっと振っただけなのに
20m近いラインがシュパっと勢いよく出て行きます。
僕がやると、せいぜい12～3mが普通に飛んでいくだけ。

見よう見まねでやってみても、おじさんほどうまく飛びません。
これはもうひたすら練習あるのみですね。