支笏湖釣れねぇ・・・2013/12/04 18:49

先週琴似発寒川で偶然会ったOさんに
支笏湖でニジマスを釣ったという話を聞いたので行ってきました。

支笏湖

相変わらず何もおきませんでした。
ほんと釣れねぇこの湖。

釣ってる人と自分は何が違うんだろうか。

管釣で遊んでみる2013/12/07 20:06

支笏湖も千歳川も釣れないので
管理釣り場で遊んできました。

ニジマス

10Poundのニジマスは今日も元気でした。
でも、水温がかなり下がってきているので
針に対する反応は若干鈍いかな?という気がします。
ちなみに、今シーズン初めてラインとガイドが凍りました。
それくらい寒いです。

今日の(というか、いつものワンパターン)フライは
黒のモンタナマラブー#10です。
底のほうまでしっかり沈めて、チョンチョンと超スローリトリーブでヒットしました。

支笏湖でもこんな釣り方で釣れるんだろうか・・・

THAMESで写真の練習2013/12/09 14:10

一眼レフを買ってからというもの、何を写そうかと思い悩む毎日。
そういえば、THAMESがよさげな雰囲気じゃないか。
よし、ここはひとつ練習がてら撮影させてもらえないか聞いてみよう。
ということで聞いてみたら、あっさりOKもらえました。

もちろんしっかり宣伝もさせてもらいます!

THAMES

THAMES(テムズ)は札幌市の中心部にある、フライフィッシング用品を扱うお店です。
僕のフライフィッシング人生も、この店から始まりました。
もう十数年以上も前の話です。

THAMES

店内は落ち着いた雰囲気です。
いたるところに小物、アクセントが置かれていて
ゆっくり歩いて見て回るだけでもとても楽しいです。

THAMES

タイイング用品も品揃え豊富です。

THAMES

完成品のフライの一部は、ここで作られています。
フライフィッシングは、こうして道具を机の上に広げているだけで絵になるので不思議です。


THAMES

完成品のフライも、ただボックスに入れておくのではなく
こうやってコルクにさしてディスプレイするだけで、ぐっといい雰囲気になります。


THAMES

今にも動き出しそうなくらい、虫にそっくり完成度の高いフライです。
僕もいくつか買いましたが、あまりに綺麗なので、もったいなくて使えないです。

THAMES

写真やイラストを一緒に展示して、見る楽しさを演出しています。


THAMES

ロッドも様々なメーカーのものを取り揃えています。
G・Loomis、LOOP、SAGE、TFOなどなど名品ぞろいです。


THAMES

ハンドメイドのランディングネット、バンブーロッドも扱っています。

THAMES

フライも、こうやって額に入っていれば立派なアートですね。


THAMES

ショーケースにはアンティークな道具が展示されています。

THAMES

リールも名品ぞろい。コレクションの展示を見ているみたいです。

こうしてみると、すごく敷居が高そうな感じのする店ですが
実際はそんなことはまったくありません!
初心者でも親切丁寧に相談に乗ってくれます。

近くを通りかかった際は、ぜひ一度ドアをくぐってみてください。

<住所>
北海道札幌市中央区北4条西11丁目

<電話>
011-271-6070


それにしても、写真て難しいですね。。。

ランヤードを作ってみた2013/12/17 17:00

釣りをするときは、いつもフィッシングベストを着るのですが
湖とか管釣りで釣りをするときは、ベストよりも肩掛けかばんのほうが便利だったりします。
でもねー・・・かばんだといちいち中から物を取り出すのが面倒くさいのです。

そこで、ランヤードを使ってみることにしました。
ネックレスみたいなものにフックがいくつか付いていて
よく使うはさみとか小物類を引っ掛けておける便利グッズです。

ところが釣具屋で売ってるものはシンプルすぎて味気なかったのです。
なので、自作してみることにしました。
気に入ったものがなければ作ればいいのです。

というわけで、手芸屋さんに行って材料を仕入れてきました。
ランディングネットを作ったときに、染料を買った手芸屋さんです。
実は手芸屋さんって、フライでも使える小物がたくさん、そして安く売ってます。

ランヤードの材料

いろんな種類があって、どれにしようかしばらく悩んでみたり。
この時間も楽しいですけど、いい年した男が手芸屋さんで
ビーズとか天然石を前にうろうろしてるのってあやしいですよね・・・

まぁそんなことを気にしていてはいけません。
自分が思っているほど、回りは自分のことを気にしていないもんですよ。
堂々としていればいいのです。店員さんにも相談しちゃいましたw

さて、道具がそろったら、あとは気の向くまま革ひもに通していくのみ。
ところがです。やってみると意外と組み合わせが難しいのです。
バランスが悪かったり、色合いが合わなかったり。
あれこれやり直して、ようやくよさげなものができました。

ランヤード

赤とか黄色とかの玉もあったんですけど、どうにも合わないので
茶色を中心にまとめてみました。
僕の大好きな紫(アメジスト)もちゃんとアクセントに入れたりして。

内側についている革ひもは、ティペットのスプールを通すためのものです。
それ以外のフックは6個つけました。これだけあれば充分足りるでしょう。

早速湖でも行ってみようか!