ベルガモット風味のジンジャーエール ― 2014/08/10 20:40
毎月ルピシアさんからルピシアだよりが送られてくるのですが
今月号にちょっと気になる商品が紹介されていました。
2種類のジンジャーエールです。
左はアールグレイでおなじみ、ベルガモットで香り付けされたものです。
ベルガモットは高知産らしいです。
これ、通販限定品だそうですが
検索したら札幌駅のパセオにルピシアグルマンっていうお店があるようで
そこで売っているとのことでしたので、早速買ってきたわけです。
で、味なんですが・・・
僕ジンジャーエールって自販機で売ってるやつとかしか飲んだ事ないんですね。
そんな味を想像していたら・・・辛いんですよ、これ。
本来のジンジャーエールってこういうものなんでしょうね。
辛くて飲めない!っていう辛さじゃなくて、口に含むとしょうがの風味と
柑橘系果汁の甘さが広がって、そのあとに唇がピリピリしてくるっていう感じです。
飲んだ感じさわやかなので、暑い日によく冷やして飲むといいかと思います。
山でキャンプ ― 2014/08/16 18:26
姉一家と父と僕とで2泊3日のキャンプに行ってきました。
場所は平取町のニセウ・エコランドというところです。
占冠のニニウと思いっきり勘違いしてました。
1区画がとても広くて、こんな大きなテントをふたつ建ててもぜんぜん余裕。
芝生もふかふかで気持ちよかったです。
(夜~朝にかけて露がついて大変でしたけどw)
天気は日中は曇り~晴れで、結構暑かったです。
でも夜は結構寒かったです。北海道は盆を過ぎると冬に向かってどんどん冷えていきます。
キャンプといえば炭火でバーベキューですよね!
今回は食材を買いすぎて、えらいことになりました。
とりあえず焼きとうきび。
皮つけたままじっくり焼くと、甘くておいしいです。
あとはジンギスカンやらホルモンやら牛やら豚やら鳥やらたくさん出てきて
とても豪華なバーベキューでした。
そして夜には焚き火。
焚き火はみているだけで和みます。
そしてそして。
一眼レフって星空も綺麗に撮れるらしいじゃないですか。
僕も挑戦してみました。
すげーー キットレンズでもこんな写真が撮れるんだ!
満天の星空じゃないですか。どれが何座かなんてもう覚えてませんがね。
天の川とかみつけて撮ればもっと綺麗だったかも・・・
二日目は釣りをしたりパークゴルフをしたり温泉に入ったりの一日でした。
ヤマメがたくさん釣れましたよ。小さかったけど。
写真は人物メインなのでここには載せませんが
まぁ内容の濃い一日でした。
三日目は朝から釣りと昆虫採集をして終了。
帰りにむかわ町穂別の地球体験館に寄りました。
ジャングルや砂漠、恐竜がいた時代や氷河期の地球などを体験しようという施設です。
暑くて寒くて綺麗で・・・なかなか楽しかったです。
小学生の自由研究にはいいかもしれませんね。
こんな感じで、とても充実した三日間でした。
小物もカッコイイ ― 2014/08/27 01:40
いつだったか、運転中に飛び石を食らって
ボンネットに結構深い傷がついたことがあったんですよ。
まぁ小さいんでディーラーでタッチペン補修してもらったんですけど
たまーにそれが取れてしまうんですね。
いままで2度ほど塗りなおしてもらったんですけど
なんせディーラーが遠いんで、家にも一本置いておこうと思ったわけです。
ハイブリッド専用のちょっと変わった色なんで、量販店に売ってるやつじゃなくて
純正のやつを注文したんですよ。
ただのタッチペンなのになんか妙にカッコイイじゃないですか。
これ、600円くらいだったんですけど、わざわざ宅配便で送ってくれたんですよ。
送料の方が高くついたんじゃないですか、ディーラーさん。
ちなみに、色の名前は「クォーツホワイトクリスタルシャイン」です。
バッタ伝説継続中 ― 2014/08/30 19:48
ここ数日、千歳川の水位は水防団待機レベルまで上昇していたのですが
今日は普通に釣りができる程度まで下がったので行ってきました。
国土交通省のテレメータって便利ですね。現地に行ってがっかりがなくなりました。
ここで14.35くらいが水位「中」にあたり、普通に釣りができます。
14.40を超えると、踏ん張らないとその場に留まれないくらい
14.45を超えると留まっての釣りはほぼ無理、流されながらの釣り(ウェット主体)になります。
14.50以上は現地で実際には見たことがありません。が、釣りは危険だと思います。
釣りをするのは14.30~40の間くらいが一番楽しいです。
ドライでもウェットでもよく釣れます。
さて、今日はハーフコースを2周しました。
1周目はウェットフライ。いつものシルバーサルタンです。
こちらは反応が悪く、小さなアタリが1回のみ。時間帯も悪かったんでしょうけど。<14時半頃
あと、こちらが釣り下っている10mくらい先におかっぱりルアーマンが割り込んできました。
こっちの姿を見た上でいきなり釣り始めたのですよ。
場所争いするつもりはないけどさ、姿見たなら一声かけるとかしようよ・・・
こういうマナーの悪い人には遠慮せず、「下ります!」って一言声をかけて
フライを流しつつ思いきり川の中突っ切ってやりました。
さらにさらに、川の中を歩いていると、釣り糸が藻に引っかかって漂っていました。
ゴミを回収するのも釣り人の役目。回収しようとたぐり寄せても、なかなか端が来ない。
結局50mくらいありました・・・どんな釣り方したらこんな長いゴミが出るんだよ!
糸にはゴミやら藻やらがたくさん絡んでいました。
こういうことする人がいるから、釣り人はマナーが・・・って言われるんですよね。
というわけで、1周目は結局釣れず、ゴミ回収で終わってしまいました。
練習場でしばらくスペイキャストの練習をしたりして時間をつぶし
2周目は絶好調のバッタフライをつけて、16時頃スタート。
今度は面白いように食いついてきます。
時間帯も関係しているとは思いますが、バッタの威力は絶大です。
で、今日釣れた最大サイズはこちら!
40センチのブラウントラウトです!
流れのきついところでかけたので、さすがのヘリオスでもかなり苦戦しました。
さて、以前バッタフライが見たいというコメントをいただいたので
写真を載せてみようかと思います。
こんな感じです。緑パターンもあります。フックはがまかつのS10 #6と、かなり大きいです。
これはオリジナルではなくて、以下のサイトを見て作ったものです
フォームをカットするのも、これを使えばらくらくです!
リバーロード・クリエーション社のフォームカッターです。
バッタにはチェルノブイリタイプのMサイズを使っています。
最初はアメリカ屋でバッタフライ買ってたんですけど
意外と楽に作れるよ!って事だったので作ってみたら爆釣だったと。
おまけにフォームフライって使い続けても沈みにくいから楽なんですよね。
まだしばらくはバッタフライで楽しめそうです。
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