山崎蒸溜所見学 ― 2018/08/26 22:48
サントリーの山崎蒸溜所見学に行ってきました。
ここは一度行ってみたいと思っていたのですが
たまたまお誘いをいただいたので、行ってみたわけです。
ウィスキーの山崎は最近品薄で、なかなか手に入らないみたいですね。
館内はウィスキーの歴史とか作り方とかが紹介されていて
ひととおりお勉強した後にテイスティングタイムという流れです。
通路一杯にずらーっとウィスキーの瓶が並んでいてきれいでした。
父がよく飲んでいたウィスキーも並んでいました。
昔はよくおつかいで近所の酒屋に買いに行かされましたが
今は年齢確認が厳しくなったので、そういうこともできなくなりましたね。
テイスティングでは、山崎の18年、25年と、父が毎日飲んでいた
オールドを飲み比べてみました。
山崎25年は相当貴重なもののようで、これだけの量で約3000円でした。
それ以外のは100円~なので、どれだけ貴重かわかりますね。
僕は普段ウィスキーは飲まないので的確に表現できるかわかりませんが
若いものは口に含んだ時からアルコールのツーンとした感じが強かったのですが
年を重ねるごとにそのツーンが取れて行って、
樽の木の香りが深くなっていく、そんな感じでした。
25年のは口に含んでしばらくの間は、お酒って感じが全くしなく
甘味と木の香りが口から鼻に抜けていくという
今までに味わったことがない感覚でした。
でも、飲み下したらそこはウィスキー。カーっ!てなりますね。
ウィスキーが好きな父にも飲ませてあげたいと思いました。
なかなか貴重な体験でした。誘ってくれた友人に感謝です。
コメント
_ U子 ― 2018/09/27 18:05
_ ねこにん ― 2018/09/30 20:29
ウィスキーに限らず、味を的確に伝える表現って難しいと思う。
とくにワインなんて何言ってるんだお前って世界ですよ。
今度は美山のかやぶきの里に行くんでしたかね。
また計画していきましょう。
とくにワインなんて何言ってるんだお前って世界ですよ。
今度は美山のかやぶきの里に行くんでしたかね。
また計画していきましょう。
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私もウィスキーの味の違いの表現は難しいけど
とりあえず「違う」ってことはおおいに分かったわ!
貴重な高級クラスをお味見させてもらえて嬉しかったぁ~ありがとう
またどっか行こうぜ!